今日は寝坊してしまい、高那崎に着いた頃には夜が明けてました。
申し訳程度にタイムラプス撮って、カメラを回収して宿に戻り、昨夜のナイトラプスの確認です。
昨日今日と流星群らしく、昨夜は全く写っていなくて手動での撮影でも全然撮れず期待してなかったのですが、一眼のほうの動画でたくさんの流星が、まさに流星群といった感じで撮れていて大満足。
こんなん撮れるんだなあと感動ものです。
そして一眠りして、本日は砂地でカメを探してみようということで最干潮の時間にニシ浜へ。
リーフのエッジに沿って砂地を2往復、その後もウロウロと徘徊しましたが、残念ながら本日はカメには会えず。残念です。
ご飯を食べていなかったので急いで宿に戻って洗濯をセットしてシャワーを浴びて、急いで食べに出るもあやふふぁみは休み。
そこで西浜荘のぺえ〜ぬ島食堂へ。
今日はそばと稲荷を大変美味しくいただいて、その後宿に戻り、洗濯が終わっていたので干して、一休み。
夕焼けの時間になったのでいつものペー浜へ。
最満潮の時間なので水際がかなり手前に来てて、少し濡れそうになりながら真ん中の方へ。
同宿の人やその人と知り合いとのことで宿に訪れたユーチューバーにペー浜のことを話したので、もしかして来るかと思い気を張ってたけど来ず。
日が暮れて一度宿に戻り、少し休んで準備を整えてから星空タイムラプスをセットしに高那崎へ。
着いたら車がいて、挨拶したら宿であったユーチューバーでした。
その人を撮る星空ポトレ?かなにかで来ていたらしく、自分はタイムラプスを撮るので奥にいきますねと告げると、それなら「向こうにもっといい場所があるよ、駐車場になってて少し広い」と言います。
「いや、駐車場なら人来ちゃいますよね、セットしてる間に誰か来ると写っちゃうので、僕は奥にいきますよ」
と言うと、「いやいや誰も来ないって、ここだとおれがフラッシュとか使うし」と言います。
お前らがその誰かだと思うんだけど、お前らは実際ここ来てるわけでしょ?しかも奥に行くっつってんのにフラッシュ関係ないし
「あなた方もここから奥に行って撮る予定があるってことですか?」
と聞くと、「いや俺たちはここで撮るよ」とのこと。
「なら自分は奥に行くので関係ないです。移動は危ないので一瞬ライトつけますけどいいですか?」
と言うと「今ならいいけど?」となぜか少し不機嫌で高圧的。
そして10分程度かと思うんですが、タイムラプスの機材を設置し終えて戻ったらもういなくなってました。
あの時間なんだったんだよと思いつつ、それ以上考えても仕方ないし、僕は僕であちこち撮り歩き、雲も多くなってきたので宿に引き上げて就寝…
と思ったここでタオルがないのに気づきました。
どうやらどこかで落としてきたらしい。
撮影のために停めて、荷物を触ったタイミングで落としてると思うのでこれまでの撮影場所を順番に遡っていったら、結局最初の高那崎にありました。
逆恨みかもだけど絶対あいつらのせいだな、なんて思いながら無事にタオルを回収して、今度こそちゃんと戻って就寝です。











