丸一日動ける最終日。
とりあえず回収に行って、朝焼けを堪能。
タイムラプスを撮りつつ日の出を待ったら、何と今日は海から昇り、期待して確認したらなんとナイトラプスのままでセットしていて、真っ白になった動画が数秒撮れていただけでした。
膝から崩れ落ちつつ風景を撮りながらゆっくり宿に戻り、少し寝たあとニシ浜へ。
出来れば砂地のカメを撮りたい。
ニシ浜に向かって右側から一番手前のリーフエッジまで出て、エッジをなぞるようにニシ浜を横に一往復したけど見つからず。
今日は最干潮の時間ぴったりに行ったことで潮が止まっててすごく泳ぎやすくて、かつ水が澄んでる。
なんだか昨日よりも楽に、ゆっくりとフィンを漕ぎながらやや深めの水深を楽しんで、諦めて戻り。
亀が見つからなかったので、不完全燃焼で終わるのも嫌だし、満潮時にもう一度泳いでカメを撮ってニシ浜を終えたい。
でも昼飯食ったりしないといけないし、とりあえずシャワー浴びて着替えて、身綺麗になったのでじゃあ外食でよいかとまたあやふふぁみへ。
今日は初めて生姜焼き定食を頼んでみました。
波照間っぽくないからこれまで頼むの遠慮してたんですが、何回も来てるからもういいかと頼んでみたらやっぱり美味しい。
これからはラフテー定食と生姜焼き定食のローテーションですね。
さて一休みして、最満潮はもう日没付近なので泳ぐには厳しく、なるべく満潮の潮位に近くなるギリギリ夕方を見極めてニシ浜へ。
満潮時なら大体いる場所はわかるのでさくっとウミガメを見つけて、GoProの電池が切れるまで撮って終了。
水から上がるともうニシ浜に人は少なく、東屋にも誰もいなかったので、撮ってみたかった額縁的撮り方が出来ました。ラッキー。
宿に戻って色々整えて、残った食材を全部使ってささっと夕食を作って、また夕暮れのペー浜へ。
その時に今日から宿泊の人と話して、夜ちょっとゆんたくします?と話してから出発。
昨日よりさらに潮位が上がってて、ハマシタン側から入るともう水の中を歩かないと砂浜に行けない。
幸い濡れてもいい靴だったので濡れながら砂浜へ移動して最後の夕暮れを堪能…と思いきや雲が多く大した夕暮れにはならず。
宿に戻ったら同宿の方が夜ご飯を食べていたので同席してしばらくゆんたく。
八重山にかなり長い間通ってる方で、一番の馴染みは竹富島とのこと。
話が弾んで色々な面白いエピソード聞けました。
そして来年定年らしく、そのあとの人生を今模索中とのこと。
なので僕の定宿のヘルパーとか雇われオーナーも少し薦めて、興味がないでもないらしく、連絡先を交換して解散。
その後タイムラプスをセットしにまた高那崎へ。
ここ数日タイムラプスは星だけ撮ってたんですけどそれが映像的に味気なく、今日は地面を入れた構図でセット。
帰り道で昨日ちょっと心残りだった場所に行って同じ構図で撮ってみたら今日は雲がなく、思った通りの写真が撮れて大満足。
と、ここで、カギを持ってないことに気づき、昨夜はタオルだったけど今日はカギかー、流石にないからしょうがないとは言えないなと思いつつ、いやまて、もしかして最初から持って出てない可能性あるんじゃ?と言うことでまずは一度宿に戻ってみました。
案の定部屋のカギを開けっぱなしにして、カギはテーブルの上に普通にあって、無くしてないことに一安心だけどずっと開けっぱだったのはよくないから微妙ですが、なんにしろホッとして今日は就寝です。












