二日目
今日はスキンダイビング予定。
竹富島発着の予定だったんですが石垣-竹富間の波が高く、小型船だと竹富に行けない可能性があるとのことで朝イチで石垣に移動してピックアップを受け、ツアースタート。
この日は僕以外全員ダイビング、しかもほぼ全員が体験か講習とのことで、かつ海況があまりよくなかったこともあり、綺麗なとこというより安全なポイントを選んだっぽい。
その上スキンダイビングが僕一人ということもあってスタッフさんとマンツーマンで動くハメになり、なんとも不自由で不満なツアーとなりました。
このショップさんは前から何度かお願いしてるショップさんなんですが、最初の一回はなんかいい感じだと思ったものの、その後はなんだか不完全燃焼が続いていて微妙な感じ。
繰り返しマンタやパナリで申し込んでいるものの、その時の天候などの運もあるのかまだ一度もマンタには会えず、パナリには行けず。
次は別のショップさんも考えてみようかなと思います。
でも唯一収穫だったのが、今回ウェット来て3kgの重りで潜ったところいつもよりかなりスムーズに潜れて、これまでなかなか上達しないと思っていたのですがどうやらそのあたりのバランスが取れていないことも一因としてあったのではないかと思えたことです。
次に潜るのが楽しみです。
さて、ツアーが終了、解散して離島ターミナルへ。
今回なんと広角レンズを忘れてきてしまい、それをストーリーでつぶやいたところ石垣の友人が貸してくれるとのこと。
その受け取りのため待ち合わせて、無事にレンズを手に入れて今夜は星撮りに出れそう。
竹富に戻って、夕方のタイムラプスをまたなごみの塔で撮ったけど今日も曇りであまり変わらず。
それでも一応GoProをしばらく置いて、今日はその間に夕食を済ませてしまおうとかにふへ。
昔よく食べていたお肉全種(牛、豚、鶏)プレートはもうなくなっていたので今回はポークソテーを食べて、変わらない美味しさに満足。
店を出てGoProを回収して宿に戻り、諸々済ませてゆんたくへ。
本日はスタッフさんにやる気がなくて早々に生き物ツアーにシフトしたいとのことで、ほとんど話をすることなくいきなりツアーへ。
お客さんに苦手なタイプの方がいたこともあり、ツアーに興味もなかったので僕は残って、飲み続けるというお客さんとお話しを。
戻ってきたら皆さんそのまま解散で本日終了。
もうこの宿にコミュニケーションを求めるのは辛いのかもしれないです。
ということで月が沈む朝方に目覚ましをセットして僕も就寝。
その後4時ごろに起きて星を撮りに行くと月の沈む時間を間違えていたらしくまだ煌々と満月が照っていて、とりあえずナイトラプスをセットして時間を潰し、月が沈むのを待ちました。
でも月が沈んでからも雲は晴れてくれず、今回の星撮りは撃沈。月齢が悪かったししょうがない。また来よう、ということで宿に戻って二度寝しました。