本日は終日予定なし。

朝から晴れていたので写真を撮って回って、昼頃の干潮に備えて早めの昼飯を。

今読み返すとこの辺感じ悪いのでたたみます。

今日は連泊で仲良くなった男性を誘ってかにふでランチの約束をしていたら本日チェックアウトの男性が自分も行きたいと言い出して、ぜひぜひーなんて行って待ち合わせの時間に宿に戻ってみると昨夜めんどくさそうだった若者たち(この時点で即席カップル化している様子)もいて、聞けば一緒に行きたいと言ってるからいいかな?とのこと。

合わせて5人になるからどうせテーブル一つには座れないし、いっそ別でもいいんじゃ…と思いつつ一緒に移動して、店に入ると案の定彼らとは隣の別のテーブルに。

かにふは今ランチの注文をレジで受け付けていて、開店と同時に行ったからか注文も長蛇の列で、隣のテーブルと何席分かタイミングがずれたのですが、結果として僕の頼んだ料理が隣のテーブルの人たちが食べ終わる頃に来てしまいました。

先に帰ってくれた方が遠慮なくゆっくり食べられるという意図も込め、僕の料理が今来て時間かかるから遠慮なくお先に引き上げてくださいと伝えたところ、いやいや全然時間余裕あるから待ちますよとのことで帰ってくれず。

むしろ帰ってほしいのだともさすがに言えず、僕はせっかくの料理を5分くらいで掻きこむように食べて、お待たせしましたと一緒に店を出るも、若い即席カップルはこちらん一瞥もせず自分達の世界で閉じていて、いやこれ、何のためにあんたたたち待ってたんだ、そして俺はなぜ料理を掻きこむ必要があったのか…という状況。

もやもやしつつもまあ悪気は全然ないわけなのでしょうがないと自分の中で折り合いをつけて彼らと分かれました。

その後僕は干潮のコンドイビーチにドローンを持って出かけました。

大潮らしく先の先まで引いていて、その日のコンドイビーチには見たことないくらい人がいたのですが、歩いて行ける一番先まで行くとそこまで来てる人は誰もいなかったので安心して満足いくまでドローンを飛ばしました。

でも潮が引きすぎると底の藻の色が強く出るからか、撮れた映像はやや不完全燃焼。これも、また来ようってことで。

戻ってくつろいでいるとスタッフが僕のドローン撮影について行きたいとのことで、再度ドローンを持ってコンドイビーチへ。

ひとしきり彼の撮影をして、潮も満ちてきたので戻ってひとやすみ。

夕方になって、本日もなごみの塔へ。

今日は割と晴れの時間も多く期待できるかと思っていたのですが結局下の方に厚く雲は垂れ込め、上が一瞬少し焼けたもののそこまで。

赤瓦と夕焼けのタイムラプスを撮る目論見は今回は果たせず。これもまた来た時にやるかということで。

今夜は月の沈む時間と太陽の昇る時間がクロスするため、星は一切撮れず。

ということで今回の旅でやりたかったことはれで全部終了です。

宿に戻るとスタッフさんがなにか準備していて、聞けばオーナーが誕生日なのでサプライズをしたいとのこと。

僕はオーナーの知り合いなので、僕が倒れたということでオーナーを呼んでくるから物陰からハッピーバースデイをスマホで鳴らしながらケーキを持って出てきてほしいと頼まれました。

僕が倒れたとかはやめてくれないかと何度か言ってみたけどサプライズだから協力してくれと頼まれ、しょうがないから協力して、結果本人も喜んだからいいのかもしれないけど、そういう、人を本気で心配させるような嘘を平気でつくのはどうなのかと個人的には思うし、望まずそれに巻き込まれるのは結構嫌だなと思っています。

その後簡単な夕食を済ませて庭で連泊の方と話しながらくつろいでいたらその日の宿泊の方々が集まってきて、なんだかんだとゆんたくのような会が始まりました。

この日、スタッフさんがゆんたくの時間にやりたいことがあるから僕がゆんたく回しといてとのことでそのままゆんたくに突入して、久しぶりに楽しいゆんたくを堪能して、戻ってきたスタッフさんが生き物ツアーに行くとのことでサクッとヤシガニを見て本日も終了。

明日は移動のみなので、これにて今回の旅程は完了です。