本日は楽しみにしていた船浮シュノーケリング。

昨年もお世話になった業者さんが担当の方の人柄も連れていってくれる場所もとてもよくて、ずっとまた行きたかったんだけど今年は妻も一緒に来られてとても嬉しい。

9:50白浜集合なので行く前に腹ごしらえということでまた西表の少年へ。

フレンチトーストとコーヒーを嗜んで張り切って白浜へ。

同年代か少し上くらいの御夫婦がもう一組いらして、4人でのツアーとなりました。

この日はあまり天候はよくなく、事前に半日ツアーとなってしまうかもというお話はあったんですが、やはり風が強すぎるようで2つ目のポイントを早めに切り上げて終了。

とは言えポイントはとてもきれいで大満足でした。

でも実は昨年も曇りで、今年も曇り。

全力の船浮(前山、網取)を見たいので、また行こうと思います。

さて白浜に戻るとちょっとした出来事が。

一本マングローブで出会い、やっぱりステーキで隣の席になった青年が、船を降りて車に向かう僕らの前をスタスタと歩いて行くのです。

流れ的に彼も船浮に行ってて、同じ船でもどってきたらしい。

そんなことある?と思いながら、それでも話しかけられない自分情けないなと思いながら見送って、車を出しました。

帰りにまた西表の少年に寄ったらいい加減覚えられてまた来たのかと少しいじられ。

おやつをいただいて宿へ。

この日もスーパーでお弁当などを買って宿で夕食を。

宿は相変わらずカオスで、承認欲求モンスターとおそらくキャバ嬢らしき方が全力でお互いを高め合いとんでもない雰囲気に。

その人達以外は全員部屋に引き上げ、高らかに彼らの話し声と三線の音が響く宿はちょっとした地獄。

写真の動画や整理を部屋でコツコツとやってたら静かになったので、座りやすいキッチンの机と椅子でやろうとして出向いたら、消灯なのでよろしくと言われすごすごと部屋に。

西表最後の夜はモンスター宿泊客に苛まれながら過ぎていきました。

また夜の生き物チェックに出ようかという話もしていたんだけど、疲れもあってふたりとも重い腰が上がらず。

少し冴えない感じで最後の夜は更けていきました、