さて西表を出る日。

当初はこの日にそのまま東京に帰る予定だったのですが、竹富島のなじみの宿のスタッフが都合で何日か宿を閉めるから、その間ただで泊まっていいとの打診があったので、それに乗っかることにして竹富島で延長戦。

そして秋ごろに何日か宿を空ける予定があるのでそのときにスタッフをやってくれないかとの打診があり、今回の旅をさらに延長してその期間で今のスタッフの業務フローを学ぶ時間を作ろうかという話になっていました。

昨日教わったサガリバナを求めて早朝から徘徊するも見つからず、あとで確認したところ僕がサガリバナと蕾だと思っていたものはどうやら月桃でした。

まあしょうがないかと宿をあとにして船に乗って振り返ると、数分前まで灰色で雨まで降ってた空が快晴になっててほんとにくやしい。

思っていたのの何割かさえも達成できなかった西表旅となりましたが、これにて終了。

石垣についてやっぱりステーキで昼飯を食い、昼頃の船で竹富へ。

宿の友人が迎えに来てくれて宿まで移動し、少し話してるとどうやら後半でのスタッフの業務フローを学ぶ時間は話が噛み合ってなかったようで、え、その日も泊まるの?という反応。

これこれこういう話の流れだと思ってたけど、と話すと当人は「その日は忙しいんじゃないかな」との返答で、どうも滞在を延ばしてほしくないみたい。あなたが望んだ話なんじゃないのか。

なんかもう馬鹿らしくなって、それならと11日に帰ることにして延泊を無しに。

コンドイビーチで写真を撮ったり動画を撮ったりしていたら招かれていたバーベキューの時間になったので石垣牛に舌鼓。

写真が趣味の常連さんを紹介され、インスタを相互フォロー。

その会食の中で冗談の一環として色々とごちゃごちゃめんどくさいやりとりを繰り返され、人間的に僕が仲良くできる人種ではなかったのだと自分の中でこの人と仲良くするスイッチを切りました。

ゆんたくでも先程の話の延長のような流れがあったので、もうはっきりと今後はヘルパーするとかなんとかは絶対に無いことを伝えました。

あとのことはよく覚えてないので、今日はここまで