34日目

朝、庭に出るとみんなぼちぼちくつろいでました。

スタッフの友人夫婦が散歩にでるというのでお写真どうですかともちかけて撮らせてもらいました。

その後、別の一人旅の女性と少し仲良くなって、昼食を一緒にとることに。

ちろりん村にいくとのことでご一緒し、竹富に数年通って初ちろりん村でした。

食事中に竹富の知人からLINEがあり、15時ごろから島の穴場にシュノーケリングに行かないかとのこと。

一緒に御飯を食べていた女性がそこに自分も行きたいと思っていたとのことで、知人に交渉して彼女一緒に行くことに。

御飯のあとはその女性をアテンドしてカイジ浜〜コンドイ浜〜西桟橋と散策し、15時頃に宿に戻ると知人はまだごちゃごちゃ宿のことをしていたので着替えて知人を待ち、知人の準備ができしだい自転車でその場所へ。

ついたら潮も高いし風も強く海は荒れ気味で水も濁って泥水のようだし、何にしろ辞めておいたほうがいい状況でした。

結果としてある程度泳いだのですが、一緒に行った女性は途中で怖いとのことで引き返して、僕らは少し先にある岩まで行ってそこに住んでいる小さな小さなカクレクマノミとイソギンチャクの共生を見せてもらいました。

さて、戻ってシャワーを浴びて一休みして、夕日を見にみんなで西桟橋にいくというので、少し遅れて僕も参加しました。

この日は日が落ちる前がすごく赤くて、落ちたらそれほどやけずで、それほどには魅力のない夕日になってしまいました。

タイムラプスでみたら色の遷移がちょっときれいでしたが。

夕食は、先程の女性が予約取るときに一緒に取ってもらって夕陽のあとに行く予定でしたが、夕日を見に行ったメンツが全員行く話でまとまったようで、スタッフ含め4人でたるりやへ。

お店のおじいたちも交えてしばらくくつろぎ、戻って星を見に再び西桟橋へ。

皆がゆったりと見ていたので僕はちょこちょこと動きながら撮って、途中スタッフの青年と色々話したりしながら時間をすごし、最後にみんなと天の川を撮って、帰途につきました。

僕はそこで少し残って、見知らぬ人に天の川と自分が映ってる写真を撮りませんかともちかけて、撮らせてもらってから帰宿。

戻るとゆんたくが始まっていて、それに加わってなんとこの日は夜中の2時までいろんな話を。

適当なタイミングで寝るか!となったのでゆんたくを切り上げて解散です。