今日もまったくのノープラン。

宿泊客も僕だけの予定で、僕は純粋な客とは見られていないので、宿をお休み扱いにしてスタッフはしばしのオフとなるようです。

朝から昨日撮らせていただいた方の写真の残りを仕上げて送り、サボっていたこの記録を書いたりしているとだんだん暑くなってきました。

昨日の記憶がよぎって、暑い中確たる目的もなくうろつくのはちょっとキツイかもしれないな…なんて思いつつ今これを書いています。

それでもやはりどこかで竹富の写真をしっかり撮りたいと頑張って出かけて、ひとしきり撮影して宿に戻って一休み。

庭で休んでいたら昨日から連泊の男性が帰ってきて、コンドイビーチで泳いできたとのこと。

明日からダイビングの海洋実習なのでそれより前に水着を使うのも…と思い控えていたんですが、暑いのと、水に浸かりたい欲を我慢できず、いそいそと水着に着替えてコンドイビーチに出かけました。

時間的には最干潮を少し過ぎていて、沖の砂州が完全に露出しています。

先端まで歩いていって、浅瀬に寝転んで空を見上げるととてもいい気分。

防水のワイヤレスイヤホンをつけて、携帯も一応防水だからいいだろうということで水辺に持ち込み、お気に入りの音楽を背中側の半身を水につけたままでガンガンに流して空を見上げてしばらくぼーっとしてました。

ふと気づくと見上げている空に三日月が出ていて、なんだかとても気持ちがいいです。

少しずつ満ち始めて水位も上がってきたので宿に戻り、同宿の男性が庭にいたのでしばらく話していると、宿のオーナーから電話があって今日はスタッフを休みにしたので自分が夕日ツアーに連れて行くとのこと。

夕日を見るには少し早い時間からコンドイビーチに移動して、夕日をあまり見ることなくお喋りに興じているうちに日が沈みました。

宿に戻って食事を取って、話しているとほどなくゆんたくへ。

この日は同宿の少し年上の男性と、オーナーと3人。

やがて時間になってゆんたくを終えて、明日からのダイビング講習に備えて早めの就寝です。