何日か書くのをさぼってしまってもはやうろ覚えです。
竹富での暮らしには随分慣れて、よくも悪くもルーティン化した業務をこなして、受け入れもそれほど多くなかったのでほどなく自由時間。
この日から泊まってるきっぷの良い女性と仲良くなって、僕は自然と姉さんと読んでいたのですが、食事をご一緒して夕陽や星を見たり、朝は日の出を見たりして一緒に過ごしました。
※2021/04/02追記
少し前に、この女性から結婚したというLINEが届きました。 2年前に離島でたった一度、しかも泊まった宿のスタッフというある程度の距離感があるはずの人間に連絡したくなるくらい、僕という人間との関わりでなにか彼女に響くものがあったんだなと思えてとても嬉しかったです。


この日のゆんたくは連泊の方々のみ、しかも少人数でしたので、さらっと終了して就寝。
これでヘルパー業務は終了の予定だったんですが、オーナーの都合により翌日の22日も延長となりました。
翌日の23日に波照間に移動の予定だったので、今日のうちに石垣に移動して朝から一便で行くつもりだったんですが、竹富島からでは一便には間に合わないため諦めて、この日もゆんたくを担当。
まあ宿泊費が一泊浮いたと考えれば得したのかもしれません。
旅の終わりが段々と近づいてきました。