ゲストハウスお手伝い三日目
朝早く目が覚めたので、庭掃除を。
昨日はブロワーでやるように教わったのですが、朝だからうるさいし、あと気分的なものもあってほうきで掃くことに。
ひたすらに掃いてるとなんだか気持ちよくて、掃除はやはり精神衛生上いいんだなと感じます。
ついでに、割と気になっているけど普段のルーティンの中にはない場所をちょこちょこと掃除して綺麗にして少し満足。
庭掃除が一段落したもののまだお客様がいらっしゃるので少し時間を潰して、バックヤードで本日からの宿泊者について打ち合わせて、その後諸々の業務を終わらせました。
その後はチェックインのお客様を待ちつつ庭で待機です。
今日はオーナーが用事で石垣島に泊まりで行くので、夕方から明日の夕方まで一人です。でもまあなんてこともなく時間は過ぎました。
いつもの夕方のコンドイ夕日ツアーも無いので、今日は自分の足で歩いて行ってみることに。
今日は帰りの時間を気にしなくていいので、完全に暮れてGoProが撮影できなくなるまで浜にいました。僕はやはりこのほうがいいなあ。
見終わって帰ろうとコンドイビーチの入り口に向かったら、昨日写真を撮らせていただいた宿泊者の女性二人がいたのでお声がけしたところ、暗くなりすぎて帰りの道が自信ないとのこと。
そこで一緒に帰ることにして、ついでにご飯もご一緒することに。
食べながら、ゆんたくのようなオープンなところではしづらい話にだんだんシフト。集団で話すのと、個別に話すのではやはり結構趣が違いますね。
色々済ませて夜のゆんたくへ。今日は竹富島に昔住んでいたことのある男性がいらしてtて、そのあたりの話を聞いたり、波照間のなんかちょっと裏話したりでゆるーっとしたゆんたくとなりました。
ところがその男性たちがそろそろ寝るとのことで席を外したら先程の女子たちと連泊の女子のみになって一気に恋愛よもやま話にシフト。要は食事のときの続きが始まりました。
世代がふたまわり違う大学生の女子たちから色んな話を聞いてめちゃめちゃ勉強になりました。現代の大学生たちと僕の感性にはすでに大きな隔たりがあるのだと思い知り、ほんと、自分はおじさんになったのだなあと感じます。
その後近くにホタルを見に行き、月のせいで星はあんまり見えないねーと言いつつ解散。
と思いきや、僕が消灯で電気を消していると彼女たちが庭に戻って行く様子。
どうしました?と聞いてみると、庭に戻ってもう少し話すとのこと。ならばと僕も一緒に行って、結局夜中の3時までずっと話をしていました。
若い人たちは、僕らの頃とは生活のあり方や恋愛模様がかなり変わって、SNSありきだったり、マッチングアプリを使うことが割と普通のことになっていたりで、データとしては知っていたものの、やはり軽いカルチャーショック。
色々と細かくダメージをうけつつ、本日もこれにて終了です。