今日は先日写真を撮らせていただいた方が竹富島に宿泊されるとのことで、昼過ぎから時間を見て合流して集落の中で少し写真を撮らせてもらうことになっています。

いつものルーティンをこなして午後3時頃には時間が空いたので、連絡をとって合流して、しばらく撮影をご一緒しました。

でも今日は天気が悪くて結果は今ひとつ。撮影したものを確認として見せたときの反応も今ひとつ。お互いにテンション下がります。

話しててもなんだか噛み合ってない気がして申し訳ない時間がすぎ、コンドイビーチで夕陽見て帰途につきました。

途中、空がどうやら焼けてるんじゃないかと気づき、西桟橋を通るのでそこで撮影をしてみようかという話になり寄ってみたところ、少し小雨が降って西桟橋の表面が濡れていて、夕焼けの赤が映ってなんだか綺麗。

天気のせいかこの時間には珍しく人っこ一人いなくて、天気の悪かった今日の撮影の中でもなんとかいい感じなのではないかと思う写真が撮れました。撮るからには少しでも満足してもらいたいので、最後にこのシチュエーションが撮れてよかった。

帰り道、その方と別れたところで今日からの宿泊の方と会い、一緒に御飯を食べる流れに。

この方は昨年10月にこのゲストハウスを訪れた際に連泊がある程度重なって仲良くなって、東京で会って何度か食事したりした仲の人です。

またこの竹富島でご一緒できてなんだか嬉しい。

ここ最近の僕の勤務状況その他の情報を詳しく話したり、彼が写真に興味を持ち始めているのでそれについて詳しく話したり、なんだかんだ話は尽きません。

でもゆんたくが近くなってきたので話を切り上げて帰ろうとしたら、お会計のときに飲食店の従業員の方から話かけられました。

なんか憶えてもらったぽい反応だなーと思っていたらがっつり憶えられていて、「何泊なんですか?」と聞かれて「ゲストハウス●●でスタッフやってるんです」と答えて、「あー」みたいな感じ。

「また来ると思います」なんて言うとこの島での生活感が出て少し満足します。

宿に戻ると共有スペースに人がたまっています。僕が来てからは初めての光景です。

しばらくみんなでそこで話しているとゆんたくも近くなったので僕は準備に移り、ほどなくゆんたくを開始しました。

この日のゆんたくはいわゆる普通の飲み会タイプのゆんたくだったので、特に書くことはありません。

ということで、今日はここまで。